谷尻 かおり (著)
谷尻 豊寿 (監修)
技術評論社
2018/11/2発売
どのプログラミング言語を学ぶにしても必要となる前提知識
特定のプログラミング言語ではなく、コンピュータを使ってプログラミングをする場合の前提知識を教えてくれる本です。
文章が全般的に親切で読みやすく、専門用語が登場する際にも初心者にも分かるように解説してくれます。
例えば、変数、配列、構造体などの概念や使い方など、どのプログラミング言語を学ぶことになっても、必要となる前提知識が分かりやすく説明されています。
実際にパソコンでプログラミングをはじめる前の基礎知識
実際にコンピュータを使ったプログラミング作業をするわけではないので、パソコンに触れることなく横になりながらでも読み進められます。
これからプログラミングをはじめようとしている初心者、どのプログラミング言語を学ぶのかをまだ決めていない人に最適のプログラミング入門書となっています。
プログラミング経験者でも意外とおろそかにしている基礎の基礎
ある程度プログラミングの知識や経験がある中級者にもおすすめできます。
すでにプログラミングをはじめていて、ウェブアプリケーションなどの開発経験があるとしても、 独学で学んでいると意外と基本的なことが分かっていないということがあるかもしれません。
例えば、配列と構造体の違いを説明できないなら、シーケンシャルアクセスとランダムアクセスの違いを説明できないなら、一度目を通してみる価値はあるでしょう。
谷尻 かおり (著)
谷尻 豊寿 (監修)
技術評論社
2018/11/2発売